『東洋のエジソン田中久重は自分を喜ばせる名人』
人(お客様)を喜ばせることは何より自分が喜ぶこと
【東芝の祖・東洋のエジソン】と言われた、江戸時代の発明王“田中久重”。
わずか8歳にして、開かずの硯箱をつくった久重。
発明の虫は、成長とともに大きくなり・・・。
“ゼンマイ仕掛けのからくり人形”作りから身を起こし、“和時計の最高傑作”“蒸気機関”“電話機”までも開発する。
「からくり儀右衛門」は、人を喜ばせることに何よりも生甲斐を感じ、人々の必要としているものや生活を豊かにするものを考え、そのアイディアを次々と形にしてきた。
“人々を驚かせ喜ばせることに人生をかけた”とあるが、何よりそれが、自分を一番喜ばせることだったのだろう。。。
だから 3時間しか寝なくて、3年もかけて和時計を発明した。
楽しくて、楽しくてしょうがなかったのだろう。
“働き方改革”が叫ばれている今日・・・
商品やサービスを提供することで、お客様を喜ばせることに集中することがどれだけ自分自身が喜び、結果当たり前のように業績がアップする!