障害を持つ子は福の神

 


『障害を持つ子は福の神』

 

 

障害を持つ子供さんを持っている家は、意外と裕福で生活に困らない家が多いように思います。

 

ある人が、こんなことを言っていました。

 

障害のあるお子さんを持った家の経済状態は、2種類にくっきり分かれる。

その2種類とは、「裕福」か「困窮」しているかとのことです。

 

裕福な家の方には共通項があり、困窮している方にも共通項があることです。

 

 

家の人が「この子が生まれてくれて良かった!」、「この子が我が家に生まれてくれて本当に良かった!」と言っている。

この人たちの家は、皆、標準よりも裕福な生活が出来ています。

 

 

それとは逆に、経済的に大変そうな方の家族は「なんでこの子がうちに生まれたのか?」と言っている家が多いそうです。

 

そう言えば、私の知り合いの家族は「この子はこの子でありがたい、可愛くてしょうがない。」と皆、言っていました。

何度も言いますが、私の知っている限り、生活に困っている人は一人もいません。

 

それよりも、経済的にとても裕福なように思えます。

神様は、そのように作っているのですね!

 

“障害を持つ子は福の神”です。


  
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