できる営業マンの共通項

 

『できる営業マンの共通項』

 

できる営業マンは喋らない

 

できる営業マンを分析していくと、共通する特徴があります。

 

 

 

それは、ほとんど例外なくしゃべらないのです。

では、どうやって成約できるのでしょう？

 

 

まず、「どんな商品が欲しいですか?」と切り出します。

 

「今、こんなことで困っていて。。。」

「価格はこのぐらいで。。。」

 

とお客様の方から話をしてもらうように、質問していくのです。

 

こうするとお客様は喋ってるうちに、その商品が改めて、そして、もっと欲しいと言う感情が生まれてくるのです。

 

つまり、自己説得をしてしまうのです。

 

 

不思議なことに、営業マンが喋らないで相手に喋らせていると、信用されるのです。

 

「君はなかなか優秀な営業マンだ」と。

 

頑張る営業マンは、“一生懸命やれば説得できる！”、“良いプレゼンテーションができれば買ってもらえる！”と気合を入れて説明してしまいます。

 

どんどん喋ると、お客様は引いてしまうのです。

 

つまり、“営業マンはできるだけ喋らず、お客様に質問していく”といいのです。

 

【質問型営業】ともいいます。