『ある日の社長と社員の会話』
“がんばってはいけない”・“ありがとう経営”
〜ある日の社長と社員の会話〜
社長:「みなさん、仕事はガンバってはいけませんよ。」
社員:「えっ! がっ、がんばらなくていいですか?」
社長:「がんばらなくていいのではなく、いけないのです。」
社員:「?????」
社長:「“がんばる”からどんなイメージが浮かびますか?」
社員:「きつい・ノルマ・お願い、等等」
社長:「ですよね。がんばるとどうしても売らなければならないとなり、つまり、心からの笑顔ができませんよね。お客様は、それが雰囲気(波動)で分かってしまうのです。」
社員:「なるほど、マニュアル的に笑顔をしても「売り込まれる」と感じるわ けですね。」
社長:「そのとおり!」
「実は、売ってはいけないのです。」
「どうしたら、お客様が買いたくなるかを考えることができるようになるのです。」
社員:「売らなくていいですよね。買ってもらえるように考えるのですね。」
「なんだかウキウキしますね。」
社長:「そうそう、その笑顔ですよ!」
「私たちがウキウキ笑顔になると、お客様もつられてウキウキ。」
ありがとうございます。