『個性學活用③面接の活用方法』
前回の個性学では、『個性學活用②3分類サーキュレーション』についてお話ししました。
今日は、面接での活用方法についてです。
個性のA B Cを面接で活用する方法
書類選考の書類から、生年月日で個性を事前に調べて面接に臨むと効果絶大です!
【場所(社内の場所の場合)】
【A (人志向)】
*きれいに片付いた落ち着ける場所
*花や観葉植物を飾る
*経営理念や社是社君を掛る
【B(城志向)】
*お金のかかった会議室やショールーム
*目標達成グラフ、業績の高さを示すグラフを掲示する
*能力主義を示すスローガンなどが貼ってある現場
【C(大物志向)】
*社長室、重役室、応接室
*世界地図や地球儀、表彰状を飾る
【座り方】
《A》斜め向かい、できれば隣
(隣は無理かもしれないがフレンドリーに)
《B》斜め向かい
《C》差し向かい
【面接者】
《A》 必ずしも社長でなくて良い、人志向ならさらに良い
《B》 やり手で管理職以上、金志向ならばさらに良い
《C》必ず社長
【面接のポイント】
《A》 人志向には社内を案内しスタッフに合わせるなどして、フレンドリーに接し、社内の雰囲気を実感させる
《B》 仕事の現場や業績、商品を見せたり、仕事の内容は収益の良さなどを実感させる
《C》会社の業歴や知名度のある取引先、社長のスケールの大きさや未来の発展、計画などを感じさせる