『上級の感謝の達人は?』
感謝には達人がいて、初級者から上級者まであります。
・初級者とは・
お祝い事や年末年始、神社にお参りする人が多くいますね。
実は、神社などには「お願い」に行くよりも、「お礼参り」に行く方がいいそうです。
そうなると、お正月に昨年のお礼参りも勿論良いですが、年末のお参りも“きり“がいいかもしれません。
素直に自分の願いや望みが叶ったとき、“宇宙や神仏に感謝する人”が初級者です。
また、強すぎる「願い」には、場合によって「自分にはない」と不平不満を言っていることと同じになってしまう場合があります。
気をつける必要があります。
神様は不平・不満・愚痴が好きではないのです。
・中級者とは・
日常でなんでもないこと
例えば、「目が見える」・「歩ける」・「聞こえる」・「話せる」・「家族がいる」・「友人が居る」・「働ける」
普段の生活で、“普通で居られることに「感謝」できる人”が中級者です。
・上級とは・
一般的に、「不幸だ」・「悲劇だ」・「事故」・「病気」・「災難」等とよくないことが起こったとき「あ~、そうきましたか。」と心から思える人です。
「これは人生のエクササイズだ!」、「これで私はまた一つ大きく成長できるてありがたい!」・・・
“どんなことが起こっても常に感謝できる人”この人が上級者です。