『ノートについて考える その3(全3回)』
“黄金の3分割” “フレームをつける”
ノートの話から少し離れますが、会議に焦点を当てます。
I Tの駆使を強くアピールしている社長革命ですが・・・
会議では、超アナログがおすすめ!
ホワイトボードに描くといいです。
ここでは、様々な意見が錯綜し、往々にして、会議の成果は司会者の技量に頼ることが多いからです。
→手順1;フレームに分ける
【事実のフレーム】
【解釈・課題のフレーム】
【解決策・行動のフレーム】
フレームをつけるだけで、論点が明確になり進行・結論が早くなります!
→手順2;枠を作る
→手順3;見出しをつける(大きなテーマをはっきりさせる)
→手順4;一つ一つの意見がどのフレームについて語っているか確認しながら進める
日常、会議が長引くのは事実と解釈、意見がごちゃごちゃでダラダラ進み、結局、解決策や結論が時間切れになってしまいます。
また、行動予定も決まりません。
話は簡単です!
「フレーム(枠)を作って入れるだけ」
【高橋政史著「頭がいい人はなぜ方眼ノートを使うのか」かんき出版】より
詳しくは、こちらの本が図解入りでわかりやすく書いてありお勧めです。