カリスマ会長の個性は?

 


『カリスマ会長の個性は?』

 

 

(株)スズキのカリスマ経営者、鈴木修氏が2021年6月に91歳で退任します。

 

写真は、2016年6月30日の会長と代理店会議の時のツーショットです。

 

初めて会った30年以上前、「俺は婿で、まだまだ中小企業のスズキを絶対に1兆円企業にして見せる!」と話し、なんとその言葉を達成したのです。

 

とにかく、気さくで自動車メーカーの大社長であっても、誰にでも声を掛けるお人柄。

 

 

〜【個性学】から見た鈴木修氏(1930年1月30日生)の個性〜

 

*真面目で素直な人柄が、誰からも愛されかわいがられる。

 

*時間をかけて、信頼を得ていくような忍耐強い性分である。

 

*秩序を大切に守っていくタイプであるから、人のまとめ方もうまく、確かな人間関係を作っていく。

 

*曲がったことは許せず、正直で道徳的な自分の生き方を崩すことはない。

 

*少々頑固で、融通のきかない面はあるが、いざというときには、逃げも隠れもしない意地と責任感をもっている。

 

*柔和な印象からは、考えられないくらい芯は強い。

 

*人間性中心の人であるが故に、責任感のない人には厳しい。

 

*世渡りも決して巧みなほうではないが、自然と周囲から引き立てられてしまう雰囲気を備えている。

 

 

長い間接していて、スズキの戦略や鈴木会長の言葉から、この個性がぴったり合致していると改めて思いました。

 

これは、生年月日でわかる統計学【個性学】からのデータで、私の記述ではありません。

 

個性診断は、こちらでいつでも調べられます

 

A:人志向】【B:城志向】【C:大物志向


 

 

  
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