『コップの水』
やはり感謝が一番
コップの水の話がよく例えられます。。。。
【100CCのコップに水が半分の50CC】
*1つ目の見方*半分しか入っていないじゃないか、不愉快だ!
*2つ目の見方*半分も入っていて嬉しい!楽しい!幸せ!
*3つ目の見方*誰かが半分残してくださっていてありがたい、ありがとう!
当然、このことは100CCのコップに50 CCの水が入っていると言う事実だけです。
【100CCのコップに水が8割の80 CC】
では、こちらはどうでしょうか?
8割入っていたとしても、1つ目の見方の人はやはり80 CCしか入っていないじゃないかと不満を言います。
【100CCのコップに水が2割の20CC】
さらに、こちらはどうでしょう?
*1番目の見方*嘆く、怒る、それを通り越して「なんて俺は不幸なんだ」なんて自分でエスカレートする。
*2番目の見方*残っていて嬉しい。「誰かが20 CCを足しておいてくれた」と思い、ありがとうと言う。
*3番目の見方*2番目の見方と同じ
いずれにしても、単なる事実をどう解釈するかは自分次第です。
それも感謝の見方をしていた方が、体に良く自分にとって得です。