『言霊 天国言葉と地獄言葉 その2(全3話)』
時々、紹介しています小林正観さん。
2011年10月、63歳でお亡くなりになっています。
亡くなる前の数年間、私は群馬県赤城の「赤城正観荘」や静岡県伊東の「伊豆正観荘」での合宿、京都市や名古屋市での茶話会、国内ツアーのほとんどに参加していました。
その正観さん、人に「うれしい・たのしい・しあわせ」と喜ばれる存在になろうと唱え(宗教者ではない)、正観さん自身も、日々、実践をしていました。
現在の私も、常に『天国言葉』を実践して使用しています。
これは、約2年前の全3話からなる投稿です。
“地獄言葉を言わない!”
私は語呂よく
「“不平”・“不満”・“愚痴”・“泣き言”・“悪口”・“文句”・“ついていない”・“心配だ”・“許さない”」を言わない。
どんな場合でも、どんな場合でも…
それに付け加えて
「“ねば”・“べき”・“後悔”・“羨ましい”・“でも”・“けど”・“しかし”・“だってさー”」も言わない。
どんな場合でも、どんな場合でも…
“ねば”・“べきは、一見マイナスイメージはありませんが。。。
“こうあらねばならぬ!”、“こうあるべきだ!”は、もちろん良い使い方もありますが、往々にして「私はやっているのに、あなたはやっていないじゃないか!」との不平不満の時が多いのです。
“でも”・“しかし”も、その後にくる言葉は、マイナスエネルギーが来ることが多いのです。
では、なんと言う?
私は【なるほどね〜】【そうだね〜】【わかるよ〜】と返します。
社員スタッフとの会話で、是非、心がけて使ってみてください。