『自動運転で無くなる職業』
【自動運転】実は、もうそこまで来ています!
【自動運転】には5段階あり、現段階ではまだレベル2ですが、既にアウディや日産スカイラインでは一定条件下でレベル3の車が発売されています。
“レベル2”;減速・加速・発信停止・レーンキープ・前車追随でハンドルは離せない
“レベル3”;特定の場所で完全自動運転・一定条件下でハンドルが離せる・緊急時は人が運転
私の車は、数年前に買ったセレナ(レベル2)です。
プロパイロットと言う装置が付いていて、高速度道路では、ある条件下において【自動運転】です。
ハンドルが自動で動き、レーンを維持します。
前の車に追随して、前の車が止まれば止まり、すぐに走れば走り出します。
渋滞の時などはとても楽で、一度体験したら戻れません。
ここで【自動運転】が普及したら、どんな職業がなくなるか考えてみましょう。
*車の運転に携わる人*
タクシー・バス・トラック・宅配・農作業のトラクター
空港内やテーマパーク、商業施設のバス、牧場、鉱山林業などの運転には実験が始まっています。
また、大型トレーラーが数台連なる隊列走行で、先頭の車に後ろの車が自動運転でついていく実験が、実際に高速道路で行われました。
*自動車産業に関連する人*
整備整備士・ガソリンスタンド店員・自動車用品の店員・自動車運転免許教習所の先生・交通違反取締りのお巡りさん・白バイの警察官
この人達もどんどん減ってくるでしょう。
*その他*
農作業・ゴミ収集・駐車場
さらに、事故がなくなることで、自動車保険も大きく様変わりするでしょう。
【自動運転】になることで思わぬ業務や業界が変わり、仕事が減る可能性があります。