『ホトトギス、あなたならどうします?』
戦国武将の性格をよく表している言葉です。。。
“鳴かぬなら 殺してしまえ ほととぎす”
〜短気、冷血、非情、決断力のある織田信長〜
“鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ほととぎす”
〜気遣いがよく、部下の使い方が上手い世渡り上手の豊臣秀吉〜
“鳴かぬなら 鳴くまで待とう ほととぎす”
〜冷静で、じっくりと好機を待ち、一発逆転を狙う徳川家康〜
戦国時代に生きた三武将の個性をよく表していると思います。
私、後藤は、実は家康と同じ誕生日1月31日なのです!(内容に無関係)
社長でも幹部でも「殺してしまえ」はともかく“鳴くまで待とう”ではやっていけませんね(笑)。
最近、つくづく思うのですが、社長の仕事って秀吉流(鳴かせてみよう)が出来ないと結果を出したことにならない。
しかし、場合によっては“鳴くまで待とう”が必要な時があります。
そこで4番目として、、、
“鳴かぬなら 鳴かなくてもいい ホトトギス”と言った人もいます。
私のホトトギスは、鳴かぬならどっちでもいいホトトギスです。
【ホトトギスは鳴くもの】の枠を外して、臨機応変に対応しましょう。
そして、
“鳴かぬなら こっちが泣いちゃう ホトトギス”なんてことにだけはならないようにしましょう(大笑)。