『 ノートについて考える その1(全3
回)』
“ノートの取り方”はどのように変わってきたか・・・
皆さん、ノートについて考えたことがありますか?
ノートへの意識は
【幼稚園〜小学生】
幼稚園;お絵かき帳
小学生;学習帳、文字や絵を書く事でノートに出会う
【中学生〜高校生】
・板書が中心
・ノートの取り方や綺麗さなどの工夫も始まる
【大学生】
・目的はさまざまになり、レポートや論文のデータとしての目的
・ノートの貸し借りなども出てくる
【社会人】
・会社などの組織での戦略的ツール
・会議やプレゼンでとても重要な位置を占める
人生のステージによってこのように変化してきました。
私は2019年8月、これを知っていたら人生が大きく変わった(大袈裟?)と言うくらい衝撃的なことがありました。
それは、中学2年の孫に誘われて「ノートの取り方セミナー」に行ったことでした。
そもそも、ノートそのものについて考えたことがなかったのです。
「ノートの取り方」についてを3回シリーズで書いていきます。
【高橋政史著「頭がいい人はなぜ方眼ノートを使うのか」かんき出版】より
この本には、図解入りでわかりやすく書いてありますので、お勧めです!