社長革命 https://kakumei.musashino-robotics.com 業績も遊びも自由に手に入る頑張らない経営術 Sun, 17 Dec 2023 14:54:14 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.0.7 いつまで働くつもり? https://kakumei.musashino-robotics.com/%e7%a4%be%e9%95%b7%e9%9d%a9%e5%91%bdyoutube/%e3%81%84%e3%81%a4%e3%81%be%e3%81%a7%e5%83%8d%e3%81%8f%e3%81%a4%e3%82%82%e3%82%8a%ef%bc%9f/ Mon, 01 Mar 2021 08:31:54 +0000 https://kakumei.musashino-robotics.com/?p=4024

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絶景パラグライダー https://kakumei.musashino-robotics.com/%e7%a4%be%e9%95%b7%e9%9d%a9%e5%91%bdyoutube/%e7%b5%b6%e6%99%af%e3%83%91%e3%83%a9%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%80%e3%83%bc/ Sun, 27 Sep 2020 15:43:19 +0000 https://kakumei.musashino-robotics.com/?p=2918

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私の会社は変な会社 https://kakumei.musashino-robotics.com/%e7%a4%be%e9%95%b7%e9%9d%a9%e5%91%bdyoutube/%e7%a7%81%e3%81%ae%e4%bc%9a%e7%a4%be%e3%81%af%e5%a4%89%e3%81%aa%e4%bc%9a%e7%a4%be/ Fri, 19 Jun 2020 08:40:57 +0000 https://kakumei.musashino-robotics.com/?p=2088

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2020年1月 オープニング動画 https://kakumei.musashino-robotics.com/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%92%ef%bc%90%e5%b9%b4%ef%bc%91%e6%9c%88%e3%80%80%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%97%e3%83%8b%e3%83%b3%e3%82%b0%e5%8b%95%e7%94%bb/ Sat, 25 Jan 2020 06:24:44 +0000 https://kakumei.musashino-robotics.com/?p=686

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今更ながら8:2の法則 https://kakumei.musashino-robotics.com/%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%82%ac/%e4%bb%8a%e6%9b%b4%e3%81%aa%e3%81%8c%e3%82%89%ef%bc%98%ef%bc%9a%ef%bc%92%e3%81%ae%e6%b3%95%e5%89%87/ Sun, 17 Dec 2023 14:54:14 +0000 https://kakumei.musashino-robotics.com/?p=7137  

『 今更ながら、8:2の法則』

 

  • 8:2の法則【パレートの法則】は自然の法則

 

  1.  
  2. ビジネスにおいて・・・
  3.  
  4. 売上の8割は、全顧客の2割が生み出している。
  5. 商品の売上の8割は、全商品銘柄のうちの2割で生み出している。
  6. 売上の8割は、全従業員のうちの2割で生み出している。
  7. 仕事の成果の8割は、費やした時間全体のうちの2割の時間で生み出している。
  8. 故障の8割は、全部品のうち2割に原因がある。
  9. 住民税の8割は、全住民のうち2割の富裕層が担っている。
  10.  
  11. <Wikipediaより>

企業経営では、売上を伸ばすには顧客全員を対象としたサービスを行うことはもちろん、さらに、上得意2割に的を絞った手厚いサービスを行うことも大切なことです。

“俺はこの店にとって上得意!”と思っていただくえこひいきがいいのです。

 

 

また、同じく英会話の8割は、英単語のうちの2割で話すことができます。

 

全ての英単語をがんばって覚えようと努力して失敗するより、2割をしっかり覚えた方が早い場合がありますね。

 

もちろん、全ての英単語を覚えるのに越したことはありませんが・・・

 

みんな頑張っているのに成果が上がらないのは、時によっては、その反対側の2割に集中しているのかもしれません。

 

たまには、8:2の法則を改めて、営業戦略を振り返ってみるのも良いでしょう。

8:2の法則【パレートの法則】は、必ず存在しています。

 

 

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日本の戦国時代は軍事大国であった https://kakumei.musashino-robotics.com/%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%82%ac/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e6%88%a6%e5%9b%bd%e6%99%82%e4%bb%a3%e3%81%af%e8%bb%8d%e4%ba%8b%e5%a4%a7%e5%9b%bd%e3%81%a7%e3%81%82%e3%81%a3%e3%81%9f/ Sun, 10 Dec 2023 14:19:49 +0000 https://kakumei.musashino-robotics.com/?p=7139  

『日本の戦国時代は軍事大国であった』

 

初めて鉄砲が使われた“長篠の戦い”

鉄砲は、フランシスコザビエルら宣教者によって持ち込まれました。

 

キリスト教を布教して、日本を植民地化しようと考えていたイスパニア帝国の戦略でした。

 

最近のテレビの番組で、長篠の地域から当時の弾丸が見つかり、その鉛の魂は、遠く4000キロ離れたタイで採掘された鉛を使っていたとのことです。

 

その鉛を取り仕切っていたのが宣教師だったのです。

 

信長は宣教師の目的を警戒しながら、それを自分の国内統一に利用したのでした。

また、日本は、その鉄砲を日本刀で作った技術力でより強力な鉄砲に改良し、鍛冶屋の分業によって大量生産に至ったのです。

 

秀吉時代の鉄砲の数は、世界でも群を抜く数を持っていたようです。

その時点で世界一の鉄砲所有国になり、イスパニア帝国が日本侵略を諦めたとか。

軍事大国と言われた所以でした。

 

考えてみると、江戸時代の鎖国制度は、日本を植民地から守る最高の政策だったのかもしれません。

また、日本は約200年間も鎖国をしていたのに、明治維新を成功させました。

一気に、列強に成長することができたのは、日本人の団結力でしょうか。

 


話は飛びますが、第二次世界大戦であれほど大敗した日本が50年足らずで、次は、経済大国としてニューヨークのマンハッタンのビルを買い占めるまでになりました。

今では、アメリカや中国にITの世界でも、はるかに追い越されている現状です。

しかし、なんとうれしいことに9年ぶりにスーパーコンピューター「富岳」が世界1位になりました。

振り返ってみると、“日本は叩きのめされても必ず這い上がる”ということかもしれません。

これは、私の独りよがりでしょうか(笑)?

 

 

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男性の人差し指よりも薬指の長い人は? https://kakumei.musashino-robotics.com/%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%82%ac/%e7%94%b7%e6%80%a7%e3%81%ae%e4%ba%ba%e5%b7%ae%e3%81%97%e6%8c%87%e3%82%88%e3%82%8a%e3%82%82%e8%96%ac%e6%8c%87%e3%81%ae%e9%95%b7%e3%81%84%e4%ba%ba%e3%81%af/ Sun, 03 Dec 2023 14:17:36 +0000 https://kakumei.musashino-robotics.com/?p=7135  

『男性の人差し指よりも薬指の長い人は?』

 

薬指が人差し指よりも長い男性は優しい

 

 

男性のみなさん、自分の手の指を見る機会があるでしょうか?

じっくり見ることは、なかなかないと思います。

しかし、「指の長さは、いろいろなことを示している。」という面白い統計結果がありました。

 

女性の薬指と人差し指の長さは、普通、大体同じ位。

 

しかし、男性の人差し指は多くの場合、薬指よりも短い。

人差し指と薬指の長さの対比は、母親の中で男性ホルモンの量を示します。

 

 

そこで、男性の薬指の長さから様々なことが分かるようです。

 

カナダのマックギル大学研究者は、薬指が人差し指より長い男性は、その反対の男性に比べ、親切で思いやりがある傾向が強いという結果を示しました。

155人の男性を20日間にわたって調べ、薬指が長い男性はそうでない人に比べて、“笑う”、“強調する”、“他人を褒める”、”他人に微笑む”などの傾向がより強いことが分かったのです。

 

また、49人の男性の指の長さの比率を測った後、女性グループに男性の写真を見せ、魅力的と思われる男性を選んでもらいました。

 

 

その結果、薬指より人差し指が長い男性の方が、魅力的に感じられたのでした。

 

その他にも“経済力”、“性的嗜好”、“前立腺癌の可能性”など様々なことが分かるようです。

 

女性の皆さん、さりげなく男性の人差し指を見ましょう!

 

 

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その他の人に会ってみた https://kakumei.musashino-robotics.com/%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%82%ac/%e3%81%9d%e3%81%ae%e4%bb%96%e3%81%ae%e4%ba%ba%e3%81%ab%e4%bc%9a%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f/ Sun, 19 Nov 2023 01:27:16 +0000 https://kakumei.musashino-robotics.com/?p=2149  

『 “その他”の人に会ってみた』

 

少数派に注目

 

 

あるテレビ番組「その他の人に会ってみた」をご存知でしょうか。

 

様々な統計には、Aが50%、Bが40%、そして、最後の数%。

いわゆる“その他○%”があります。

 

この番組は、その「その他」の極少数派に注目したのです。

そのきっかけと言うのは、東大生の卒業者の進路を示した円グラフにきっかけがあったようです。

 

 

約50%は大学院に進学、次に公務員などと続くようです。

 

その中で、最後に“その他○%”に注目して、一体何をしているんだろう?ということで盛り上がり、番組制作に入ったようです。

 

“誰もが注目するグループから視点を変えて、敢えて少数派に注目する”

これも、経営者の視点かもしれません。

 

“その他”東大卒業生」が起こした会社は、まさに、その他の代表格で日本の伝統的な下着である「ふんどし」。

 

その「ふんどし」で、世界に挑むべく、日々、邁進している企業があります。

 

 

【株式会社ふんどし部】

東京大学大学院卒の星野雄三代表により2016年に設立。

 

“この世からパンツを消し去る”をスローガンに、「ふんどし」の製造・販売からそれを着用する体のトレーニング事業を手掛けています。

 

2017年には、「ふんどし」を世に知らしめるべく、「ふんどしファッションフェスティバル」を企画しました。

 

「ふんどし」を主軸にしたファッションショーも行い、たった1枚の布で世界に挑もうとしています。

 

彼らが、“その他”の東大卒です。

 

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プロが書く張り紙とは・・・ https://kakumei.musashino-robotics.com/%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%82%ac/%e3%83%97%e3%83%ad%e3%81%8c%e6%9b%b8%e3%81%8f%e5%bc%b5%e3%82%8a%e7%b4%99%e3%81%a8%e3%81%af%e3%83%bb%e3%83%bb%e3%83%bb/ Sun, 12 Nov 2023 16:01:20 +0000 https://kakumei.musashino-robotics.com/?p=7473  

『 プロが書く張り紙とは・・・』

 

張り紙(ポスター)1枚で行きたくなるお店

 

例えば、お店のシャッターが壊れてしまったとします。

入り口のドアでも構いません。

 

当然、修理するまでの時間がありますよね。

 

その時に、“何と書くか?”でプロかどうかが分かります。

普通に、「入り口が壊れていますのでこちらからお入り下さい」等はプロではありません。

 

例えば、こんな風に書いたらどうでしょうか・・・

 

L「シャッターは壊れていますが、中で元気にやっています!」

 

 

また、「研修旅行のため、○日から○までお休みをいただきます。」

 

さて、これはどのように書けばよいでしょうか?

 

プロは、

 

L「○日までお客様サービスの向上のために研修に行って参ります。〇日にはお土産のお菓子を用意して、皆さんのお越しをお待ちしておりますので、楽しみにしていてください。」

 

次に、旅館の入浴時間の案内です。

「入浴時間は午前8時から午後10時までです。」

 

これは、どうでしょうか?

 

→「午前8時から午後10時まで、ごゆっくりおくつろぎいただけます。」

 

このようなものもあります。

 

お好み焼きのガス栓に、「危ないから触るな!」

 

「火傷すると大変です。御用の時は、何度でも声をおかけください。」

つまり、張り紙(ポスター)1枚で心が伝わります。

 

どのように表現するとお客様は良い気分になれるのか?

どんな案内文にすると思いやりの心を伝えることができるのか?

 

を考えることが大切です。

 

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聞き上手は同調上手! https://kakumei.musashino-robotics.com/%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%82%ac/%e8%81%9e%e3%81%8d%e4%b8%8a%e6%89%8b%e3%81%af%e5%90%8c%e8%aa%bf%e4%b8%8a%e6%89%8b%ef%bc%81/ Sun, 05 Nov 2023 14:36:20 +0000 https://kakumei.musashino-robotics.com/?p=8721  

『聞き上手は同調上手!

 

今日のタイトルの意味は、“商人とは争いごとを起こしてはいけない”ということです。

 

もちろん、商人でない人もそうなのですが。

 

一見、弁護士や政治家などは、反論するのが先決のように思えますが、実は、まず「そうだよね、わかるよと言ってから話を始めるのがスムーズに進みます。

 

世の中には、自分と随分違う意見を言う人がいますが、最初に「違うよ。」と言ってはいけません。

 

 

 

以前もお話ししましたが、「そうだよね、わかるよ。」だけしか言わない漫才がありました。

 

相手が何を愚痴っても嘆いても、とにかく相方は、ずっと「そうだよね、わかるよ。」だけ。。。

 

「そうだよね、わかるよ。」の意味は、言っていることは分かったということであって、そのことに賛成や同調するというわけではありませんよね。

 

とにかく返答の最初に、「そうだよね、わかるよ。」とまず言うと、相手は、その時点で分かってくれている、さらに、あなたは仲間だと自然に意識が同調するのです。

 

 

一方、反論したくなる場面で、少しでも冒頭に「しかしね。」「〜けど…。」などと一度言ってしまえば、その時点で相手の意識がガードしてしまいます。

 

「そうだよね、わかるよ。」と言わないまでも、まずは、頷いて「うんうん」と親しみやすく、コミニケーション上手な人をよく見かけます。

 

クレームなどの最初の場面でも同じです。

まずは、相手の話を聞く姿勢です。

これは、究極のコミニュケーション術でもあり、様々な相談や交渉ごとでも使えるかもしれませんね。

このやり方は、経営者に限らず誰でも使えそうです。

そのためには、口癖のように訓練しておくことが特に大切です。

 

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なぜ?パラグライダー https://kakumei.musashino-robotics.com/%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%82%ac/%e3%81%aa%e3%81%9c%ef%bc%9f%e3%83%91%e3%83%a9%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%80%e3%83%bc/ Sun, 29 Oct 2023 14:51:17 +0000 https://kakumei.musashino-robotics.com/?p=7200  

『なぜ?パラグライダー』

 

私、本当はヘリコプターを操縦したかったのです。
しかし、免許を取るのは諦めました。

 

小さい頃、アメリカのヘリコプター救助隊のT Vドラマをよく見ていて、自分もあのようにヘリコプターで人を救助したいと常に思っていたのです。

 

ヘリコプターで山の中を自由に飛びまわり、ホバリングをしたりするのに憧れていました。

旅行で飛行機に乗った時、離陸や着陸がとてもワクワクします。

離陸や着陸するあの浮き上がる感覚が大好きなのです。

初めて4人乗りの小さなセスナに乗った時、大型旅客機では味わえないあの感覚は今でも忘れません。

“小さな飛行機の操縦もいいな”、いつかは自分で操縦をしたいと思っておりました。

そこで、いつしか本格的に操縦免許を取ろうと思ったのです。

ヘリコプターの免許を取るためには、1千万円以上費用がかかることが分かり、あえなく断念。

セスナならば、その半分位と聞いて一時真剣に考え、まずは、身体検査を受けることになったのです。

 

 

身体検査には、目の検査・平衡感覚・血圧などがありました。

 

当時の私は、目はレーシックしたばかり。

平衡感覚は、3度の耳の手術で鼓膜がない。

血圧は、本態性高血圧でこれもあえなく断念。

 

身体的に免許が取れないこととなり、諦めておりました。

そんな折、60歳を機に田舎で畑でもやろうかと思い、南房総鴨川の山の上に古い家を借りて週末に通っていた時、その山のすぐ上でパラグライダーの基地があったのです。

 

大袈裟ですが、これが運命的な出会いに!
それまでは、パラグライダーというものを全く知りませんでしたが、当初の畑仕事そっちのけでパラグライダーにのめり込んだのです。

 

 

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水木しげる 成り行きまかせ https://kakumei.musashino-robotics.com/%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%82%ac/%e6%b0%b4%e6%9c%a8%e3%81%97%e3%81%92%e3%82%8b%e3%80%80%e6%88%90%e3%82%8a%e8%a1%8c%e3%81%8d%e3%81%be%e3%81%8b%e3%81%9b/ Sat, 21 Oct 2023 16:11:55 +0000 https://kakumei.musashino-robotics.com/?p=1172  

『水木しげる“成り行きまかせ”』

 

“いつの時代でも時流に乗れ”

 

 

水木しげる氏幸福の7ヶ条は【頑張ってはいけない!楽しもう「社長革命」の本質】を語ってくれていると思います。

〜『週刊ポスト』(2004年7月2日)のインタビュー記事より〜


【幸せとか幸福とか、しょっちゅう考えている人は、案外、幸せにはならんようですよ。

 

仕事は大事です!

ただ仕事ばかりやっとるようでも幸せでないし、幸せなんて難しいものは『ない』と考えたほうがうまくいく。

 

幸福というのは多分、ありもしないものをあるように拵(こしら)えて、みんながお願いをする。

 

だけど本当は何もないです!

ないから、でも欲しいから、いろいろと拵えて。

幸福は求めるより、与えられるという感じのもので。。。

 

 結局は、成り行きに任せるしかしようがないのです】

 

 

次回は“7ヶ条”を列記します。

 

 

 

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神棚と経営者 https://kakumei.musashino-robotics.com/%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%82%ac/%e7%a5%9e%e6%a3%9a%e3%81%a8%e7%b5%8c%e5%96%b6%e8%80%85/ Sun, 15 Oct 2023 14:10:48 +0000 https://kakumei.musashino-robotics.com/?p=2108  

『 神棚と経営者』

 

倒産した会社の85%は神棚がない

松下電器の松下幸之助さんは、毎日、朝起きると仏壇屋神棚に、

「今日一日、素直な心で無事にいかせてください。」と手を合わせて、これを30年以上続けていたそうです。

 

また、ダスキンの鈴木清一さんも、唱えた企業理念は祈りの経営でした。

 

『神棚と経営者』について書いた本によると、倒産した会社の85%は神棚が存在しませんでした。

 

残りの15%には、神棚はありましたが、どれもお札が倒れ、榊が枯れていたり、ほこりが被っていたとの統計が出ていました。

 

“儲かる会社には、神棚がある”と言われている理由の1つに、神棚を清掃すると同様に、事務所以外の場所や細かいところまで清掃するようになるからです。

 

神棚だけをきれいに保つのではなく、自然と周囲をきれいにするようになります。

 

仕事もきちんとしている会社だと思われているようです。

また、神棚の榊やお水を捧げるのは、当然、社長の役目であり、ほとんどが朝早くそれをやっているはずです。

 

つまり、“社長が朝早く来て一生懸命働いている”という社長の勤務状態もわかると言えるでしょう。

 

 

神棚があることを、融資条件の1つにしている銀行もあると聞いています。

 

また、神棚があるということは、地域の神社やお祭りに関係が深いと言えます。

地域にも気を配り、地域に根ざした会社という証にもなります。

つまり、“儲かる会社には神棚がある”のです。

 

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あおり運転 https://kakumei.musashino-robotics.com/%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%82%ac/%e3%81%82%e3%81%8a%e3%82%8a%e9%81%8b%e8%bb%a2/ Sat, 07 Oct 2023 14:27:33 +0000 https://kakumei.musashino-robotics.com/?p=2097  

『 あおり運転』

 

車にも表情がある

 

新聞の記事に、こんな記事がありました。

公道でハンドルを握っていると、車には、それぞれの表情があるものだと感じるます。

 

その表情とは、「車の形やデザインではなく、個々のドライバーの運転ぶり、立ち居振る舞いが車に現れる」という意味だそうです。

 

確かに車を見ていると、“落ち着いた運転”、“何か心もとない運転”、“キビキビした運転”、また、“イライラした運転”が分かるものです。

 

人間は、立ち居振る舞いや歩き方などで、その人の個性や性格、また、その日の気分などが意外と想像できるものです。

しかし、鉄の塊の車の表情が現れるのも不思議な感じですね。

バックミラーを見ていて、煽り運転の車は誰にでもすぐにわかります。

特に注意したいのは、初心者や高齢者(私も高齢者ですが)の運転です。

見ていると居眠り運転なども意外とわかるものです。

私の経験では、渋滞中の前の車が微妙に蛇行するので、「もしかしてウトウトか?」と思った直後に、わずかに前の観光バスに追突したのです。

 

己の50年の運転経験から、ルームミラーでも、後ろの車の色々がわかります。

 

 

周囲の車の表情を見ていれば、おのずから危険を回避できますね。

 

いずれにしても運転には、周りをよく見る”という余裕が大切です。

 

ちなみに、私の趣味のパラグライダーでも、大切な事は周り環境や変化をよく見ることです。

 

あの広い空でも、時々、接触事故があるものです。

 

環境といっても空の上なので、“上下左右”、“近いところ遠いところ”、“とても広いところ”なのですが、そこが安全フライトに一番大切だと教わっています。

 

 

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コマーシャルインサイト https://kakumei.musashino-robotics.com/%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%82%ac/%e3%82%b3%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%83%ab%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%88/ Sun, 01 Oct 2023 15:16:26 +0000 https://kakumei.musashino-robotics.com/?p=2095  

『コマーシャルインサイト』

 

“コマーシャルインサイト”をご存知ですか?

直訳すると「商業上の洞察」です。

 

顧客の痛みに聞け

 

 

今は、「モノが売れない時代」。。。

高品質やサービスも当たり前となり、どれを選んでも代わり映えしません。


このように、モノが溢れる中、消費者の必要とする商品やサービスは、「その需要を見つける」のではありません。

 

「すでにある需要からつくり出す」ことが必要となっています。

 

機能や品質が均質化され、消費者に重要視されるのは「価値」「体験」

 

消費者が必要とするものは何か?

 

つまり、「コマーシャルインサイト」を発見しなくては、新たな需要をつくり出すことは難しいのです。

 

 

身近な例として、最近、食べるようになったのですが、最近のカップヌードルがとてもおいしいと思いませんか。

 

我々年配者は、カップヌードルというものは若い頃に食べましたが、健康に問題があるので、あまり食べませんでした。

 

しかし、最近は、高級なカップラーメンが沢山あり、私もよく食べています。

 

特に、パラグライダーのフライト後に食べる高原でのラーメンは最高!です。

 

これは、メーカーのシニアに対する健康と高級志向をうまく取り入れた戦略でした。

 

 

話は変わりますが、飲食店向けの油のろ過器を製造している、あるトップメーカーがありました。

 

開発から20年が経ち、競合会社も出て来て、売れ行きがが鈍化して苦戦していました。

 

そこで、そのメーカーは機械の機能や性能でなく、飲食店が抱えるこの油交換の痛み、高温の油の交換の危険性に注目して製品を改良したのです。

 

安全な職場環境に注目した結果、また、販売を伸ばし始めたとのこと。

 

 

同じように、大戸屋レストランが2階や地下にあるのは、家賃が安いという点もさることながら、女性客がお店に入るところを見られたくないという心理をうまく解決したものだと言われています。

 

実は、その痛みに消費者自身も気がついていない場合がありのです。

 

常識や思い込みをやめて、「コマーシャルインサイト」を見つけてみましょう!

 

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こちらが相手を見たように、相手が育つという法則 https://kakumei.musashino-robotics.com/%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%82%ac/%e3%81%93%e3%81%a1%e3%82%89%e3%81%8c%e7%9b%b8%e6%89%8b%e3%82%92%e8%a6%8b%e3%81%9f%e3%82%88%e3%81%86%e3%81%ab%e3%80%81%e7%9b%b8%e6%89%8b%e3%81%8c%e8%82%b2%e3%81%a4%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e6%b3%95/ Sun, 24 Sep 2023 15:52:52 +0000 https://kakumei.musashino-robotics.com/?p=2093  

『“こちらが相手を見たように相手が育つ”という法則』

今回は、米澤晋也さん「指示ゼロ経営」のブログの一節を紹介します。

〜社員に自発性や主体性がなく、どこか他人事になっている場合、社員教育以前の問題があると考えています。

 

それは、「リーダーがメンバーをどう見るか?」という問題です。

 

人間関係は、“こちらが相手を見たように相手が育つ”という法則があるように思います。


例えば、「お客様は神様」という考え方を間違って解釈して、お客様にへりくだると、お客様は威張り散らかします。

 

そんな人を神様と言うなら、貧乏神です。

 

 

僕は、サラリーマン時代にドラッグストアで働いていましたが、「いらっしゃいませ」という挨拶はしませんでした。

 

「おはようございます」、「こんにちは」だった。

 

僕は商売屋で育ったので、お客様とは、いち人間としてお付き合いすることの大切さをずっと見てきたからです。

 

しかし、店長に、叱られました( 笑)


当時、小売店では、コンピュータによる売れ筋管理が登場した頃です。

 

“こんな商品をこの価格で売ると集客できる”といったデータを参考に、戦略的に仕掛けていました。

 

お客様をデータと見ていたのです。
すると、お客様もこちらをデータとして見ます。

別のお店が安売りすると、一気に流出します。

 

 

“こちらが相手を見たように相手もこちらを見る”

 

これは、社内の人間関係も同じだと考えます。

 

これが冒頭の社員に自発性や主体性がなく、どこか他人事になっている場合、社員教育以前の問題だということです。

 

それは、社員を「使うもの」と見る視点です。

 

そう見ると社員さんは「使われる立場」と思い、使ってくれる人の指示を待つようになるのは、当然のことだと思います。〜

 

 

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売れないものを売る https://kakumei.musashino-robotics.com/%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%82%ac/%e5%a3%b2%e3%82%8c%e3%81%aa%e3%81%84%e3%82%82%e3%81%ae%e3%82%92%e5%a3%b2%e3%82%8b/ Sun, 17 Sep 2023 15:31:17 +0000 https://kakumei.musashino-robotics.com/?p=2048  

『売れないものを売る』

 

私の社長ライフの転換のきっかけになった【読書のすすめ】と言う本屋さんが江戸川区にあります。

 

並べられているのは、4、5年前の売れない本。。。

 

店長の清水さんは、大手コンビニエンスストアの店長を10年間務めた後、1995年に【読書のすすめ】を開店しました。

 

本屋にしては、少し変わった名前を付けたのも“読書の良さをもっと多くの人に知ってもらいたい”という思いから。

 

しかし、本屋を立ち上げようとした際に、業者に、「成功するわけがない!」と全否定されてしまいます。

 

「江戸川区で本屋なんて儲からないよ。やるならエロ本でも売ることだね!」と。

 

しかし、清水さんは、それまでの自分の読書の経験を信じて諦めませんでした。

 

 

清水さん曰く、

「本は、人生を自分の足でしっかりと歩ける手助けをしてくれるものだと思います。本を読むと、心の筋力を鍛えることができます。生きていれば、いいことばかりではなく、うまくいかないこともあります。心の筋力があれば、ピンチを乗り越えることができます。それがつまり『生きる力』となるのです。」

 

 

店頭には、新刊やベストセラーはほとんどなく、その多くは3〜5年前に発売された本ばかり。しかし、大型書店でも4〜5冊ほどしか売れない本が【読書のすすめ】では、200冊以上売れたりすることもあるそうです。

 

売れない本でもその本の心を伝える。。。

 

清水さんの「本に捧げる熱意」に他なりません。

 

 

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クレームの対処 https://kakumei.musashino-robotics.com/%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%82%ac/%e3%82%af%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%81%ae%e5%af%be%e5%87%a6/ Sun, 10 Sep 2023 15:33:15 +0000 https://kakumei.musashino-robotics.com/?p=2046  

『クレームの対処』

 

 

“これだけ謝っているのにわかってくれない・・・”

 

こんなこと、よくありませんか?

 

コミニュケーションの重要性や大切さは、言うまでもありません。

 

しかし、その多くが、コミニュケーション不足でのトラブルが引きも切らないのです。

 

コミニュケーションについては、いつの時代でも、一筋縄ではいかないものです。

 

 

よく“相手の側に立つことが肝心”と言われています。

 

例えば、クレームなどの過ちを謝罪する時です。

 

過ちの過去を包み隠さず説明しても、相手の怒りが一向に収まらなかったとします。

 

そうなると、謝罪する方も自分の気持ちが一向に伝わらないので、しまいにはには逆に起こり出してしまいます。

 

これほど謝っているのに…”と。。。

 

このようにして、コミニュケーションの失敗が起きてしまうのです。

 

この場合、「謝罪したい相手がどういう気持ちでいるのか?」「何を求めているのか?」に、想像力を十分に働かせなければなりません。

 

 

“きちんとすれば分かってくれるはず・・・”というのは、あくまで自分の考えで相手が求めている事と違った場合には効果が出ません。

 

あくまで相手の求めていることを探り、そこから、コミニュケーションを始めるのです。

 

そうしなければ、問題は解決しません。

つまり、相手の立場に本心から立つということです。

 

ここで効いてくるのが、『個性學の3分類』になります。

 

“上司が謝りに行けば納得してくれるタイプの人”もいたり、“具体的な保証などがすぐ欲しいタイプの人”もいます。

 

これも、相手の求めている事を探す1つの手段です。

 

【参考;『個性學活用⑦〜個性學と動物占い〜』】

 

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松下幸之助さんは小学校中退 https://kakumei.musashino-robotics.com/%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%82%ac/%e6%9d%be%e4%b8%8b%e5%b9%b8%e4%b9%8b%e5%8a%a9%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%af%e5%b0%8f%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e4%b8%ad%e9%80%80/ Sun, 03 Sep 2023 13:43:48 +0000 https://kakumei.musashino-robotics.com/?p=2044  

『松下幸之助さんは小学校中退』

 

 

私は、2008年当時、名古屋の“日本のバフェット”と言われる竹田和平さんの主催する貯徳問答講に、6ケ月間、通っていました。

 

その時の和平さんの言葉を記します。

 

 

和平さんが言われるのに、

 

「学校へ行かなくても成功者になれる。自分の子供を成功者にしたいと思ったら、道徳を教え、できるだけ自由を与えるようにせんといかん。」とよくおっしゃっていました。

 

大企業でもあっという間に潰れる時代。。。

 

“序列社会や高学歴を頂点としたピラミッド社会ではなく、調和の取れた世界に変わりつつある。”と言う教えです。

 

 

「いい大学を卒業したもんが、全員偉くなると言ったら違うでしょ?」

 

過去を振り返ってみても、松下幸之助さんは小学校4年までしか出ていない。

 

和平さんは、夜学に通って好きな授業は聞いていたけど、それ以外はみんな本を枕に寝ていたそうです。

 

大学に行っていないと、格好が悪いのでと言うわけで、ちょっと覗いてみようと夜学に行ったけど、つまらないのでさっさとやめたようです。

 

 

小さい時から、実家の菓子屋を手伝って商売していました。

 

肝心な簿記などを教えないで、他の面白いことを教えられても、時間の無駄と言うわけです。

 

簿記は簿記学校に通って3級の資格だけとったら、すぐにやめたとのことです 。

 

「商売はとにかくお金を儲けなきゃならん!とにかく、実践するのみ!」と、実業家らしい言葉を常に話していました。

 

 

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「ありがとう」を年齢×1万回言いなさい https://kakumei.musashino-robotics.com/%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%82%ac/%e3%80%8c%e3%81%82%e3%82%8a%e3%81%8c%e3%81%a8%e3%81%86%e3%80%8d%e3%82%92%e5%b9%b4%e9%bd%a2x%ef%bc%91%e4%b8%87%e5%9b%9e%e8%a8%80%e3%81%84%e3%81%aa%e3%81%95%e3%81%84/ Sun, 27 Aug 2023 14:04:53 +0000 https://kakumei.musashino-robotics.com/?p=7000  

『「ありがとう」を年齢×1万回言いなさい』

 

二年に一度は、思い出します。

 

 

「ありがとう」をたくさん言うと、いいことが起きると言われて、最初は、そんなにたくさん言えないと思っていました。

 

しかし、「ありがとう」は心を込めなくても、ただ連呼すればいいと聞いて、私は、部屋にこもって連呼してみたのです。

 

2万5000回を超えると、突然、涙がこぼれると聞いていましたが、全く涙が出ません。

 

「ありがとう」を連呼していると、早い人では、1時間位で涙がこぼれるそうです。

単純に、声を発するだけで連呼すると、1時間に約5000回となります。

 

 

私も凝り性なので、まずは、2万5000回までやってみたのです。

 

斉藤一人さんが「ついてる、ついてる」を言うと良いと言うので、それもやってみました。

 

結論を先に言いますと、すごい効果です。

 

いきなり何万回ではなく、お風呂で5分、駅へ歩いて10分の時などに唱えてみました。

時間はかかりましたが、25000回?位の頃から、なぜか、身体が軽くなりウキウキし始めたのです。

 

それから、年齢分(×10000回)唱えると、すごいことになる?ことに面白くなりました。

 

 

60歳の頃に、大体数えて60万回達成しました。

すると、見る世界が感じる世界が、全く変わりました。

 

年齢×1万回の「ありがとう」を言うと、体の細胞が変わる!

 

本当です。。。

騙されたと思って、皆さんやってみてください。

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プラス思考マイナス思考 https://kakumei.musashino-robotics.com/%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%82%ac/%e3%83%97%e3%83%a9%e3%82%b9%e6%80%9d%e8%80%83%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%83%8a%e3%82%b9%e6%80%9d%e8%80%83/ Sun, 13 Aug 2023 04:41:47 +0000 https://kakumei.musashino-robotics.com/?p=2001  

『プラス思考マイナス思考』

 

プラス思考になりなさいは無意味

 

2人の靴屋さんの話があります。

 

 

2人の靴屋さんが、アフリカのある国に市場調査に行きました。

今で言うマーケティングです。

 

その国は、みんな裸足で歩いていたのです。

 

靴屋さんのAさんは、

「この国はダメだ!みんな裸足で靴を履いていない。全く売れない。」と言いました。

 

もう1人のBさんは、

「この国には、靴の無限の市場がある。」と言ったのです。

 

 

次に、その靴屋さん2人は、アフリカのその隣の国に行きました。

 

すると、その国の人は、すべて靴を履いていました。

 

Aさんは、

「ダメだ!この国はみんな靴を履いているので、もう売れない。」と言いました。

 

そして、Bさんは、

「この国の人たちは、みんな靴を履いているので、100%靴の良さを知っているので、さらに良い靴が売れる!大きなマーケットだ。」と言ったのです。

 

実は、この話から言いたことは、“物事をプラスに捉えなさいではない”のです。

 

その現象が、どんなことであっても、

 

 

Aさんタイプの人は、否定的にとります。

Bさんタイプの人は、常に、肯定的前向きに捉えます。

 

つまり、、、

“物事その現象に意味はない。意味をつけ、事業にどう結びつけるかを考える”ということです。

 

この靴屋さんの話は、分かりやすいですが、意外と我々経営者は同じことをやっています。

 

私も反省しています。

 

 

 

 

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障害を持つ子は福の神 https://kakumei.musashino-robotics.com/%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%82%ac/%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%82%92%e6%8c%81%e3%81%a4%e5%ad%90%e3%81%af%e7%a6%8f%e3%81%ae%e7%a5%9e/ Sun, 06 Aug 2023 16:10:36 +0000 https://kakumei.musashino-robotics.com/?p=6538  

『障害を持つ子は福の神』

 

 

障害を持つ子供さんを持っている家は、意外と裕福で生活に困らない家が多いように思います。

 

ある人が、こんなことを言っていました。

 

障害のあるお子さんを持った家の経済状態は、2種類にくっきり分かれる。

その2種類とは、「裕福」か「困窮」しているかとのことです。

 

裕福な家の方には共通項があり、困窮している方にも共通項があることです。

 

 

家の人が「この子が生まれてくれて良かった!」、「この子が我が家に生まれてくれて本当に良かった!」と言っている。

この人たちの家は、皆、標準よりも裕福な生活が出来ています。

 

 

それとは逆に、経済的に大変そうな方の家族は「なんでこの子がうちに生まれたのか?」と言っている家が多いそうです。

 

そう言えば、私の知り合いの家族は「この子はこの子でありがたい、可愛くてしょうがない。」と皆、言っていました。

何度も言いますが、私の知っている限り、生活に困っている人は一人もいません。

 

それよりも、経済的にとても裕福なように思えます。

神様は、そのように作っているのですね!

 

“障害を持つ子は福の神”です。

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悠然と構えなさい https://kakumei.musashino-robotics.com/%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%82%ac/%e6%82%a0%e7%84%b6%e3%81%a8%e6%a7%8b%e3%81%88%e3%81%aa%e3%81%95%e3%81%84/ Sun, 09 Jul 2023 14:20:24 +0000 https://kakumei.musashino-robotics.com/?p=5823  

『悠然と構えなさい』

 

あくせく働く必要はない

 

 

〜高い志や目標は達成するには、骨身を惜しまず自分も家族も犠牲にする。

 

頑張って朝早くから夜遅くまで、無我夢中で必死になって、働かなければ達成できないと教えられてきた。

 

そのせいで、我々はずいぶん大切な時間を失ってきたように思える。

 

しかし、冷静に考えてみれば、そんなにあくせく働く必要は全くないのである。

 

これは「8対20の法則」を描いた筆者の説である。

 

 

私は、100%同意できるとは言えないが、納得できる点は多い。

 

その説の根拠は、人間が成し遂げた偉大な仕事の大半は、精励とひらめきが組み合わさって生まれている。

 

ゆったりとお風呂につかっていたアルキメデス、リンゴの木の下にぼんやり座っていたニュートンを思い出してみれば分かる

 

アルキメデスが浮力について何も考えず、ニュートンが引力について何も考えていなかったから、もちろん偉大な発見は生まれなかったであろう。

 

しかし、アルキメデスが机にしがみついていたら、ニュートンが科学者チームの指揮に忙しかったなら、あのひらめきは生まれてこなかったに違いない〜

 

 

テレビの宣伝で、

“バスや電車に乗っていたりお風呂に入った時に、ふとアイディアが出る。真剣に考えている会議では意外と出ない”みたいな宣伝がありました。

 

つまり、あまりに忙しく、目先の仕事に追われていては、良いアイデアはでない。

 

さらに、そのひらめきがとても重要な要素を持っていることに注目すべきです。

 

また、ひらめきも頑張りすぎていると、出てこないのでしょうね。

 

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お金のエネルギーを見方につける https://kakumei.musashino-robotics.com/%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%82%ac/%e3%81%8a%e9%87%91%e3%81%ae%e3%82%a8%e3%83%8d%e3%83%ab%e3%82%ae%e3%83%bc%e3%82%92%e8%a6%8b%e6%96%b9%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%91%e3%82%8b/ Sun, 02 Jul 2023 14:20:00 +0000 https://kakumei.musashino-robotics.com/?p=6534  

『お金のエネルギーを見方につける』

 

私は約10年前に半年間、「たまごボーロ」・「お菓子の城」で有名な竹田和平さん主宰する「貯徳問答講」に通っていました。

 

その和平さんから頂いた本の一説です。

 

 

〜お金のエネルギーを味方につけるというのは、単なるエネルギーなんだわ。

 

だから、エネルギーを必要とせん人が、エネルギーをいっぱいもらってどうするの、てっ言う話なのよ。

 

それにね。エネルギーは良いようにも悪いようにもなって、悪いエネルギーを持つと喧嘩をしたり、人に迷惑をかけるんだわ。

 

本来、エネルギーは何かを創造するために必要なものだから、ただ「欲しい、欲しい」と言っているだけでは、自分のところに巡ってこないのよ。

 

 

お金が欲しい、儲けたいと思うなら、きちんとした目標や理念を持たなければいかん。

 

そうでなきゃ、お金は儲からないようにできているの。

 

 

人を幸せにしてあげたいとか、そういうエネルギーの使い方をすれば、ちゃんとお金は儲かるの。普通に考えると、それは事業なんだね。

 

事業といっても難しく考える事はないよ。字を見ても分かる通り、事業を反映させるのが事業なんだ。

 

「業」ということは、木が生い茂って繁栄しているように見えるでしょう?

自分の一番得意な分野を反映させれば、それは、立派な事業なんだから。

 

その時に、自分のところの商品で人を幸せにしたいとか、世のため人のためになる事業を起こしていきたいとか、きちっとした理念を持てば、ちゃんと店がお金を与えてくれるように世の中はできてるんだわ。〜

 

 

日本のバフェットとも言われた竹田和平さん著作

『今、伝えたい生きることの真実』より

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